ほくほく街道1 作者:胡乱舎猫支店
「そんな名前ついてたっけ?」
○正選、0点/
△次点、1点/海音寺ジョー
×逆選、1点/たなか
ほくほく街道2 作者:まつじ
飛脚から届けられたのは、明日からの手紙であった。
○正選、4点/遠音、磯村咲、たなか、つとむュー
△次点、2点/空虹桜、胡乱舎猫支店
×逆選、1点/脳内亭
ほくほく街道3 作者:永子
気持ちの良い秋の日である。秋晴れの天は高く、近ごろ肥えぎみ。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/遠音
ほくほく街道4 作者:つとむュー
「パパ、見て!」
○正選、1点/海音寺ジョー
△次点、3点/遠音、たなか、胡乱舎猫支店
×逆選、0点/
ほくほく街道5 作者:遠音
「え、ほっ、ほっかいどう?」
○正選、0点/
△次点、3点/磯村咲、つとむュー、まつじ
×逆選、0点/
ほくほく街道6 作者:たなかなつみ
さて、ここに、芋があった。片手で簡単に握れるぐらいの小さな芋である。
○正選、2点/脳内亭(2)
△次点、2点/海音寺ジョー、つとむュー
×逆選、1点/磯村咲
ほくほく街道7 作者:空虹桜
小春日和やインディアンサマーのように、異なる季節で形容するのが
○正選、2点/つとむュー、まつじ
△次点、2点/遠音磯村咲、たなか
×逆選、1点/海音寺ジョー
ほくほく街道8 作者:脳内亭
だれも通ったことのない街道が、かつて幾つも存在した。
○正選、7点/空虹桜(2)、遠音、海音寺ジョー、磯村咲、たなか、胡乱舎猫支店
△次点、0点/
×逆選、2点/つとむュー、まつじ
ほくほく街道9 作者:海音寺ジョー
助手席からカネトモ君が「あれは、おかしい」と、前方の仏具店を
○正選、1点/まつじ
△次点、0点/
×逆選、1点/空虹桜
ほくほく街道10 作者:空虹桜
「北前船ってのがあってだよ」
○正選、0点/
△次点、1点/まつじ
×逆選、1点/胡乱舎猫支店
従いまして正選王は、正選7点・次点0点・逆選2点の<ほくほく街道8>の脳内亭さんに、また、逆選王は正選7点・次点0点・逆選2点の<ほくほく街道8>の脳内亭さんに、それぞれ決まりました。
おめでとうございます。