ゆらゆら1 作者:歩知
> 言葉の壁を乗り越えるのだ。
○正選、5点/よもぎ、596、どらごん、庵(2)
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら2 作者:よもぎ
>いましも点から天になろうとしている超高温・超高密度の宇宙の状態。
○正選、1点/空虹桜
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら3 作者:どらごん
>かぜにゆらゆら
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら4 作者:百三
>ゆらゆらと揺れ続ける景色を見ながら僕は自分が蛤の夢の中に取り込まれて
○正選、2点/キム、タキガワ
△次点、0点/
×逆選、3点/空虹桜、永子、たなか
ゆらゆら5 作者:よもぎ
>「ピクニツクにいこう」あなたはさう云ってくだすつたのでした。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら6 作者:キム
>ゆらゆらと揺れる蝋燭の言霊じっと観る。時たまきゅきゅっと上に引っ張ら
○正選、3点/たなか(2)、高杉
△次点、2点/歩知、庵
×逆選、0点/
ゆらゆら7 作者:はるな
>遠い水面から、月の光が静かに降ってくる。
○正選、0点/
△次点、1点/歩知
×逆選、1点/596
ゆらゆら8 作者:空虹桜
>「今日はゆれてるなぁ」
○正選、0点/
△次点、2点/キム、永子
×逆選、0点/
ゆらゆら9 作者:伝助
>「誰か灯りを」
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、2点/よもぎ、庵
ゆらゆら10 作者:永子
> 不規則な間を置いて子どもたちが淵へと跳び込んでいる。ちょうど屋根く
○正選、1点/596
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら11 作者:やまなか
> 九時をすぎると、駅へむかう車内に乗客は誰もいない。ガタン、ガタンと
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら12 作者:どらごん
>白いわたぼうしたちが舞い降りた月光の夜、僕は伝説の男を待っていた。
○正選、0点/
△次点、1点/空虹桜
×逆選、0点/
ゆらゆら13 作者:596
>ゆらゆら揺れた
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら14 作者:香名月
>見上げると、ビルの縁でやじろべえが動いている。
○正選、2点/伝助、永子
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら15 作者:白鳥ジン
> いつものように目を覚まし、これが夢ではないことを知る。ぼんやりと、
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら16 作者:TiM3
> ゆらゆらと、ゆらゆらと。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら17 作者:タキガワ
> 昼間勢いよく石を蹴り飛ばしたことが原因で、その晩私の家に幽霊がやっ
○正選、1点/歩知
△次点、1点/白鳥ジン
×逆選、0点/
ゆらゆら18 作者:庵
> I wish I were a bird ...
○正選、2点/歩知、永子
△次点、0点/
×逆選、4点/伝助、白鳥ジン、どらごん、高杉
ゆらゆら19 作者:永子
>「ほら、おみやげ」
○正選、2点/キム、空虹桜
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら20 作者:どらごん
>白雲風に乗りて晴天を行く、源平合戦の地に男座して波を只一視する。
○正選、1点/伝助
△次点、0点/
×逆選、1点/歩知
ゆらゆら21 作者:伝助
>「誰か灯りを」
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら22 作者:百三
>遠方より押し寄せる白い波頭に洗われながら、
○正選、1点/タキガワ
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら23 作者:596
>ゆらゆら..ゆら...ゆらゆらゆらゆら.....ゆらゆら...
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
ゆらゆら24 作者:たなかなつみ
> 足もとがふらつくのは、初めてヒールの高い靴を履いたせい。景色が傾い
○正選、5点/よもぎ、白鳥ジン(2)、どらごん、高杉
△次点、1点/空虹桜
×逆選、0点/
従いまして正選王は、正選5点・次点1点・逆選0点の<ゆらゆら24>のたなかなつみさんに、また、逆選王は正選2点・次点0点・逆選4点の<ゆらゆら18>の庵さんに、それぞれ決まりました。
おめでとうございます。