> 今まで一体何人のオトコに抱かれてきたのだろう。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　おまえは、なんて、馬鹿で、阿呆で、性悪で、白痴で、俗物で、無鉄砲で、

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　――ねえ、お父さんどこに行っちゃったの、お母さん。

　○正選、１点／つぐみまほろ
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「辛過ぎるよ、このキムチ」と言ってぼくは、マイナス一味唐辛子を振りかけ

　○正選、０点／
　△次点、１点／hyo-tan
　×逆選、０点／

> 死んだな､死んだな。策にはまって死んだな。算術の先生､お昼過ぎ､床机に向か

　○正選、０点／
　△次点、２点／ＳＮＯＷＧＡＭＥ、永子
　×逆選、１点／松本楽志

> 　風にまき返る病院坂の天辺で、私は小さくため息一つ。

　○正選、０点／
　△次点、２点／雪雪、松本楽志
　×逆選、０点／

> 「はい、先生。先日吉田君のお父さんが今どき小指を半分落として帰ってきま

　○正選、１点／ＳＮＯＷＧＡＭＥ
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 弥之助は、自分を含めて六人の家族を養っていました。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　そんなに難しいことではない。まずは右腕から引いてみる。ごとり、と音が

　○正選、２点／はやかつ、波
　△次点、２点／ＳＮＯＷＧＡＭＥ、松本楽志
　×逆選、０点／

> 　ぼくにはどうしても覚えられないことがある。例えば道端に咲いている花の

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> あれもいらない、これもいらない。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、４点／成田いぐあな、はやかつ、たなか、波

> Ａ、Ｂ、二人の幽霊が居ます。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 世界の始まりには、すべてがあった。

　○正選、２点／成田いぐあな、雪雪
　△次点、２点／たなか、波
　×逆選、１点／朽木花織

> 世界はもうずっと前から終末に向かっていた。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　因果的な算法あるいは数式にすぎない彼らだが、まるで人間の如く一人勝ち

　○正選、１点／根多加良
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> そのとき彼女は驚いて持っている花瓶に込めていた力を思わず緩めてしまった。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、３点／hyo-tan、犬の生活 A to Z、まつじ

> 名月をとってくれろと泣く子が

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 重ねる。何度も何度も、その操作をくりかえす。かれの底を見届けたくて、あ

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／永子

> 　この街では大人と認められる為に一つの儀式を行う必要がある。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> ホームに着くや否や扉が閉まり電車が去っていった。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 60進法、60進法、はては24進法で流れる“大いなる渦”の果てに、

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　俺さまが出来る唯一の計算は引き算だ。人生だってなくすものはあっても得

　○正選、５点／hyo-tan、犬の生活 A to Z、朽木花織、蓬(2)
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　君を失った後も、世界は変わらずに動いている。周りの皆は心配したが、僕

　○正選、０点／
　△次点、１点／つぐみまほろ
　×逆選、０点／

> これで最後のひとり/恋をするたび/ページをめくると

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　働く。コピーを取ってラベルを作って集計表を作成する。

　○正選、０点／
　△次点、１点／根多加良
　×逆選、０点／

> あなたを殺していいですか？

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　新学期、前の席に見たことのある人が座っているなあと思ったら、祖母だっ

　○正選、３点／宮田、雪雪、空虹桜
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 昔のこと、太陽からひとつ減らした。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　鼻の穴から脳にストローをねじ込んで、僕が僕でなくなるまで飲み続ける。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／つぐみまほろ、空虹桜

> 歴史から歴史上の人物を引いて、後世への影響をみてみる。

　○正選、４点／hyo-tan、成田いぐあな、つぐみまほろ、波
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　総務部長の高橋は、岸村社長より、人員削減の相談を受けた。

　○正選、０点／
　△次点、１点／はやかつ
　×逆選、０点／

> 　小一の頃から1-1が0になることを認めなかったケンジは、哲学者をやってい

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 零を超えても、いつ果てるとも知らぬ負の地獄。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 昔は引き算なんかしてはお天道様に申し訳ないなんてことをよく言ったものだ

　○正選、４点／まつじ、朽木花織、松本楽志(2)
　△次点、１点／hyo-tan
　×逆選、３点／宮田、雪雪、蓬

> 　一人の男が列車に轢かれて死んだ。

　○正選、０点／
　△次点、１点／はやかつ
　×逆選、０点／

> 「逆さまクッキングの時間がやってまいりました。講師は料理研究家のサカモ

　○正選、１点／犬の生活 A to Z
　△次点、０点／
　×逆選、１点／根多加良

> ああ今夜はこんなに月の明るい晩なのに俺は死にもしないで飲んだくれている。

　○正選、１点／永子
　△次点、１点／まつじ
　×逆選、１点／ＳＮＯＷＧＡＭＥ

> 　この国の旅人の数は、城壁の脇に立つひとりの男が知っている。

　○正選、４点／ＳＮＯＷＧＡＭＥ、まつじ、たなか、空虹桜
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 素肌の綺麗な女性とすれ違った。どこかで会ったことのあるような…。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 次に一人にひとつ不定項が与えられます。人生で得た経験のぶん、その不定項

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　パソコンのディスプレイ上で、おかあさんぐまが、こぐまに言いました。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　三引く二はゼロです。何故なら、二を失った三は残った自分の不完全さに絶

　○正選、１点／はやかつ
　△次点、１点／たなか
　×逆選、０点／

> あなたが現れて、プラス１。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 我が名はマイナス。輪廻の剣神。あらゆる数の怠惰な関係を絶望的な戦いの場

　○正選、２点／根多加良、永子
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> １０人のインディアンの子ども。

　○正選、２点／宮田、たなか
　△次点、０点／
　×逆選、０点／