> 「君が大量破壊兵器を隠し持っている、ということにしよう」

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／たなか、マンジュ

> ヨハン・グルト・ヴィットゲンシュタイン博士は、朝起きて一番初めにする髪

　○正選、１点／hyo-tan
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> いつも其処にいくときは、早朝だ。新聞配達の中学生もまだこないうち。裏山

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　ねえ、あなたはもうご存知？　……うふふ。じゃあ、あなたにだけ教えてあ

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／河童たけと

> Pは知っている。“休め”をすれば、Rになることを。

　○正選、１点／天原
　△次点、３点／はやかつ、さかな、たなか
　×逆選、１点／瀬川潮

> 　森のなかで出会ったのは熊じゃなくて、だれのものかわかんねー耳。人間の

　○正選、０点／
　△次点、１点／根多加良
　×逆選、２点／伝助、まつじ

> 中学生の頃、あなたと私は恥ずかしくて、誰にも知られないように恋人同士に

　○正選、２点／河童たけと、潮緋紗子
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 助けて、と君は縋りついてきた。怖い奴が捕まえに来るの。もうそこまで来て

　○正選、１点／sleepdog
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　わたしたちは暗号で交換日記を書いている。ふつうの文と文との隙間にさり

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　いつまでも夢の中に沈んでいるのは、現実のあなたに申し訳なく思ったりも

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> とかなんとか言いながらこんなところで語っちゃってー、ホラホラ

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／空虹桜

> 　扉を開けると、彼女がやさしく出迎えてくれる。にこにこしながら、「待っ

　○正選、１点／犬の生活 A to Z
　△次点、１点／美土里
　×逆選、０点／

> 　年代物だという理由で黒い森に移築された灯台と元・灯台守りの俺は、テキ

　○正選、２点／水池亘、まつじ
　△次点、１点／よもぎ
　×逆選、３点／永子、犬の生活 A to Z、美土里

> 　わたしは秘密を握り潰す。利き手に包んで、思いっきり。爪が掌に食い込む

　○正選、３点／はやかつ、ぶたくさ屋、波
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> カッちゃんとぼくは二人で博物館に行ったのだけど、「さわらないでください」

　○正選、０点／
　△次点、３点／伝助、潮緋紗子、マンジュ
　×逆選、０点／

> 「予定日は来月よねえ。」

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> オードブルはサーモンのマリネだった。ベビーリーフのサラダが

　○正選、２点／空虹桜(2)
　△次点、２点／美土里、波
　×逆選、０点／

> 「ぐみの実落ちる陽だまりの午後」

　○正選、６点／河童たけと、潮緋紗子、天原、たなか、きき、マンジュ
　△次点、４点／伝助、hyo-tan、さかな、まつじ
　×逆選、１点／水池亘

> 「いろいろ考えたんだ」と彼は言った。「そしてある結論に至った」緊張して

　○正選、０点／
　△次点、１点／潮緋紗子
　×逆選、０点／

> 　蝶々さんの言うとおりでした。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　どちらが傷つくのか分からない。どちらも傷つくかもしれない。今日のため

　○正選、１点／犬の生活 A to Z
　△次点、１点／sleepdog
　×逆選、０点／

> 空気が動かない。金魚鉢の底に閉じこめられたような息苦しさ

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　目の奥に青さが染みる大空で、トンビたちが喉を鳴らして泳いでいる。

　○正選、０点／
　△次点、１点／瀬川潮
　×逆選、０点／

> 　何、お前、なんで、俺が美幸を好きなことを知ってるんだ。なんだと、余計

　○正選、１点／皇神泰斗
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「あ。」

　○正選、３点／hyo-tan、ぶたくさ屋、マンジュ
　△次点、１点／きき
　×逆選、０点／

> 「聞いた？聞いた？聞いた？アイツ、アレでアレしてついにアレされたって」

　○正選、０点／
　△次点、１点／河童たけと
　×逆選、１点／ぶたくさ屋

> 　弟の臍からにゅうっと白い花が咲いた。弟はお風呂に入るのが好きじゃなく

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　小説家に、漫画家にも例があるから誰も不審を抱かない。ぼくと君が二人で

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 一緒に地軸の端っこ持って、

　○正選、３点／永子、たなか、きき
　△次点、１点／空虹桜
　×逆選、１点／根多加良

> 食事中もずっと手をつないでいるわたしたち。

　○正選、３点／根多加良、sleepdog、さかな
　△次点、０点／
　×逆選、１点／hyo-tan

> 千鳥足でその中年男は僕の前を歩いていた。黒メガネによれた帽子。擦り切れ

　○正選、０点／
　△次点、２点／瀬川潮、hyo-tan
　×逆選、０点／

> 　秘密、とはペットのようなもの、この五十年のうちにすっかり我々になつい

　○正選、１点／はやかつ
　△次点、１点／波
　×逆選、０点／

> ２人→４人→８人→１６人→３２人→６４人→１２８人→２５６人→５１２人

　○正選、３点／伝助、永子、根多加良
　△次点、３点／天原、sleepdog、よもぎ
　×逆選、４点／はやかつ、さかな、きき、皇神泰斗、波

> ワタシと貴男とでひっそりと、いつまでも続けた交換日記

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> ベッドで二人、まるくなって、ゆっくりと、世界の外へ。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 月曜日、カズエとおれは誰にも告げずに千葉の海で泳いだ。火曜日、ニコとお

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「これは二人だけの秘密。他の誰にも話してはなるまいよ。

　○正選、１点／皇神泰斗
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 彼は唇をよせてそっと口止めした。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　一人暮らしを始めたコウが記念にパーティを開こうと云ったのは、夏休み初

　○正選、１点／瀬川潮
　△次点、２点／きき、空虹桜
　×逆選、０点／

> 　都内の銀行でＯＬをやっている私は精神的な理由で休職中であった。今日は

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> テレビでみんなが君を探してる。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 昨夜も、悪癖に導かれて双眼鏡を覗いていたのです、我がベランダから（略）

　○正選、４点／伝助、美土里、波、水池亘、まつじ
　△次点、２点／河童たけと、永子
　×逆選、３点／天原、sleepdog、よもぎ

> あの一瞬、光の速度を超えたから、きっと誰も知らない。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　わたしたちは上手くやっていたのです。わたしと彼と彼女は、とても上手く

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　……愛を試したなんてつもりは、まったく無かったのに。

　○正選、２点／よもぎ、美土里
　△次点、０点／
　×逆選、１点／潮緋紗子

> 　七年前のあの日の流れ星は、夜空に蒼い軌跡を残した。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　それは恋。

　○正選、２点／よもぎ、さかな
　△次点、１点／はやかつ
　×逆選、０点／

> ふと見上げた月が、大丈夫だよって囁いてくれる。

　○正選、１点／瀬川潮
　△次点、０点／
　×逆選、０点／