> インド土産の象の神様は、彼の部屋で埃をかぶっている。

　○正選、１点／スノーゲーム
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　絵を描くのが好きで、スケッチブックを持ってよく外に出かけた。

　○正選、０点／
　△次点、１点／サトウ水色
　×逆選、０点／

> 　リーン。

　○正選、０点／
　△次点、１点／卯月音由杞
　×逆選、０点／

> 　海水でくるむように林檎を洗い、たゆたう波で火照った体を潤す。それが海

　○正選、０点／
　△次点、１点／sleepdog
　×逆選、１点／はやかつ

> 　象は日に日に小さくなっていった。二週間前には3メートルほどあった丈が

　○正選、１点／ひょーたん
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　雑踏の片隅、壁に背をあずけ、待っている。行き交う人とざわめき。

　○正選、１点／きき
　△次点、０点／
　×逆選、１点／犬の生活 A to Z

> ピグマリオンは象を捨てた

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「総員、退かぁぁぁァァァ～んっっっ！」

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「象を捨てようかと思うの」

　○正選、０点／
　△次点、１点／逢ふ日
　×逆選、０点／

> 　ねえおまえ。

　○正選、１２点／蓬、瀬川潮、空虹桜、タカスギシンタロ、イロハノハジメ、はやかつ、まあぷる、まつじ、卯月音由杞、マンジュ(2)、sleepdog
　△次点、４点／スノーゲーム、月水、井上斑猫、ポルノアル
　×逆選、０点／

> 　父さんはいつだって言うことが唐突だ。

　○正選、０点／
　△次点、１点／はやかつ
　×逆選、０点／

> 　叔父がシベリアから戻ってきたのは十数年前だった。舞鶴に着いた叔父は案

　○正選、１点／逢ふ日
　△次点、０点／
　×逆選、１点／ポルノアル

> ジャッキー・チェンは、借りた象を返さないぞ！

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／きき、あらこ

> 前日に出さないで下さい

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> ぼっ僕は今、せっ背中が重い。

　○正選、０点／
　△次点、１点／犬の生活 A to Z
　×逆選、０点／

> 　感官と音がした。イヤホンから流れる大音量のガレージパンクを無視して、

　○正選、１点／タイタン
　△次点、１点／たなか
　×逆選、４点／スノーゲーム、タカスギシンタロ、ときなお、サトウ水色

> 「象は忘れない」というミステリは誰の作品だったか。それは忘れても、自分

　○正選、１点／きき
　△次点、０点／
　×逆選、１点／永子

> まー君、ほら急いで。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　その絵本を読んだあとのお昼寝の時間、ぼくが見る夢はいつも決まって夜の

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　人は誰も自分だけの象を飼っている。各々が手前勝手な「像」を持つことに

　○正選、１点／ときなお
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　休日でも市立の自然史博物館はひっそりとしている。人気のないエントラン

　○正選、０点／
　△次点、３点／さかな、ときなお、ひょーたん
　×逆選、０点／

> そんなことしたら、支えを失って、亀の甲羅の上に落っこちて、みんな、壊れ

　○正選、０点／
　△次点、１点／空虹桜
　×逆選、１点／月水

> 　１万年ほど、シベリアの永久凍土の下で眠っていた彼女は知らない。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 象を連れて町を歩く。象の足取りはおもい。捨てられることを知っているのだ。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「バイオリンは嫌いです。」

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　この部屋で飼うには大きくなり過ぎてしまったので、かわいそうだが象を捨

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／イロハノハジメ

> 　後ろ手に鍵を閉める。かちゃり。意外に大きな音がして、彼女は慌ててこち

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　もう限界だ、とても逃げ切れそうもない。これだけあちこちに象を連れた男

　○正選、１点／イロハノハジメ
　△次点、０点／
　×逆選、１点／マンジュ

> 長くて密度の濃い僕のまつげを駱駝のようだと少女は笑う。彼女が自宅のプー

　○正選、７点／空虹桜、さかな(2)、サトウ水色(2)、卯月音由杞、sleepdog
　△次点、３点／天原、ひょーたん、はやかつ
　×逆選、０点／

> 　捨てられる象は、とてもさみしそうな目をしている。捨てる役の人たちはみ

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 王様の命により、屈強な２人の家来が象を捨てるため、都を後にしました。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／瀬川潮、sleepdog

> 　のろま、と呼ばれる少年が居た。口数が少ない所為か太り気味の所為かは知

　○正選、０点／
　△次点、２点／きき、タカスギシンタロ
　×逆選、０点／

> 　夕焼けに染まる街をただ眺めていただけのはずなのに、気がつくと傾いた廃

　○正選、２点／まつじ、永子
　△次点、４点／蓬、月水、タカスギシンタロ、マンジュ
　×逆選、１点／さかな

> 　気がついたら象を飼っていた。

　○正選、０点／
　△次点、１点／マンジュ
　×逆選、０点／

> そこには象というものがあり、それが何であるか分からなかった、極楽鳥とい

　○正選、１点／犬の生活 A to Z
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　そうだ、モロッコへ行こう！

　○正選、３点／井上斑猫、ポルノアル(2)
　△次点、０点／
　×逆選、１点／タイタン

> 「汝の仇敵を愛せ」・・・そんな日曜学校ではるか昔に耳にしたような言葉が

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／たなか

> 　エサ代がかかり過ぎるので象を捨てることにした。しかし普通に捨てたので

　○正選、０点／
　△次点、１点／まあぷる
　×逆選、０点／

> 午前五時の朝焼けに一日の終わりを眺める。じくじくと滲む空は錆臭く、歩道

　○正選、１点／タカスギシンタロ
　△次点、０点／
　×逆選、１点／卯月音由杞

> 　まだ憶えてる。重力に抗おうと二本の前足を突っ張るものだから、崖の中腹

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　飼っている象を谷底に捨てることにした。田宮のやつにあんなことを言われ

　○正選、１点／逢ふ日
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　彼女は、僕の部屋から出て、それきり戻ってこなかった。

　○正選、０点／
　△次点、１点／瀬川潮
　×逆選、１点／蓬

> 　二人だけの秘密を守れなかった彼は魔法で熊に変えられてしまう。彼を見て

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／空虹桜

> 　男の子は走っていた。今日は近くの公園で楽しみにしていたお祭りがあるの

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　帰りしな、玩具屋の前のガチャガチャへ引き込まれる。硬貨を入れ、幾分の

　○正選、３点／天原、スノーゲーム、月水
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> コンビニへの道を歩いていた。ふたつめの角で象に会った。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／天原

> 　あなたを捨てる日が来るなんて思ってもみなかった。だって小さいときから

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> ああ、なんて綺麗。こんなにたくさんの星を見たのは初めてです。

　○正選、１点／はやかつ
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「ねぇ、僕、聞いたんだ。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／逢ふ日、まあぷる

> 僕がソイツを拾ったのは、泣きたくなるような霧雨の降る夜。

　○正選、１点／ひょーたん
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　どうぶつビスケット、って、覚えてる？あなたは象が好きで、いっつも象ばっ

　○正選、１点／井上斑猫
　△次点、３点／逢ふ日、さかな、まあぷる
　×逆選、１点／ひょーたん

> 神は彼の願いを聞き入れて、人にしてあげた。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　ふと空を見上げると、靴を洗った泡だらけ。こんな日は、何だかいろいろぽ

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 壊れた水道の蛇口から、雫がぶるぶると震えながら滴り落ちる。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 身重の母猫が迷い込んできたのは４日前の夕方だった。招き入れて飯を食わせ

　○正選、３点／蓬、まあぷる、たなか
　△次点、１点／空虹桜
　×逆選、１点／まつじ

> 　本屋から出たら、象を連れている知人を見かけた。

　○正選、１点／天原
　△次点、０点／
　×逆選、１点／井上斑猫

> 「ルイード、さあ行こう。」

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 神はうっかり手を滑らせて、地球を支える象を一頭捨ててしまった。

　○正選、２点／瀬川潮、犬の生活 A to Z
　△次点、３点／スノーゲーム、タイタン、サトウ水色
　×逆選、０点／

> 螺旋を滑り落ちる夢を見た。その奇妙な空気の感触とともに目を覚ます。私は、

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　いよいよもって限界だ。下の部屋から足音が大きいと苦情があったそうだ。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> パパの背中を、腑抜けた様に視ていた。

　○正選、２点／あらこ(2)
　△次点、３点／きき、井上斑猫、犬の生活 A to Z
　×逆選、０点／

> 　ぞうさんがきました。おはなの先っぽに、ちょこん、とピンクのカバンをひっ

　○正選、１点／タイタン
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> カタチを捨てることにしたの。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　有象は粗大ごみです。

　○正選、３点／ときなお、たなか、永子
　△次点、３点／タイタン、まつじ、sleepdog
　×逆選、０点／

> 　飼い慣らされた象達が重石になって、私たちをすっかり縛り付けている。

　○正選、１点／月水
　△次点、２点／瀬川潮、ときなお
　×逆選、０点／