> 　おなかがすいたでしょう、といいながら、姉さんが縁側から庭に降りる。２年

　○正選、４点／あきよ、井上斑猫、ぶたくさ屋、不狼児
　△次点、１点／さかな、加野
　×逆選、１点／響

> 　結局、四年と半分もの間、夜と変わらない闇が続いている。

　○正選、１点／天原
　△次点、１点／伝助
　×逆選、１点／水池亘

> 　軽やかな助走からジャンプ。ホットケーキのトランポリンで勢いよく飛び上が

　○正選、１点／ぶたくさ屋
　△次点、１点／さかな
　×逆選、０点／

> 　ガサッ、ガサッという不審な物音で目が覚めた僕は、台所で信じがたい光景を

　○正選、２点／あらこ(2)
　△次点、１点／サトウ水色
　×逆選、０点／

> 月が太陽を喰らって真昼のなかに暗闇が生れる

　○正選、０点／
　△次点、１点／きき
　×逆選、１点／月水

> 　あなたは食い倒れてしまう。恥じることはない。この街は食い倒れで有名であ

　○正選、４点／空虹桜、馨、さかな、よもぎ
　△次点、２点／不狼児タカスギ
　×逆選、０点／

> 食べることにはさして関心がない。朝食しか出してもらえなくても気にしない。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「昔はさ、ここでもかなり多くの星が見えたらしいよ」

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／gurico、馨

> 飽食の時代と言われ出して久しい。「日本人は勤勉な国民だ。」という言葉も最

　○正選、１点／nicht
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 可愛いわねぇ、食べちゃいたいぐらい。

　○正選、１点／響
　△次点、１点／空虹桜
　×逆選、０点／

> 夢や希望では腹が膨らまないというが、この世には夢を食って生きるものがいる。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 佃煮は嫌いだ。

　○正選、３点／nicht、マンジュ、六三
　△次点、２点／きき、黒衣
　×逆選、０点／

> お腹が減った。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　男。

　○正選、４点／川崎隆章、馨、井上斑猫、伝助
　△次点、１点／snowgame
　×逆選、２点／まつじ、サトウ水色

> 昼間なのに、突然暗くなった。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／空虹桜、川崎隆章

> 　ステーキが僕らのテーブルに運ばれてきた。このために今日はお腹を十分に減

　○正選、１点／黒衣
　△次点、２点／水池亘、五十嵐彪太
　×逆選、０点／

> 「食人の風習があった民族では、ヒトを食べることはその対象の力を受け継ぐこ

　○正選、３点／瀬川潮、神谷徹、加野
　△次点、３点／馨、nicht、はやかつ
　×逆選、１点／あらこ

> 　目の前にはいろんなごちそう。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 新発売のカップ麺と思っただろ。違うんだ。最初にお湯を注いだら、湯切りをす

　○正選、０点／
　△次点、１点／よもぎ
　×逆選、１点／井上斑猫

> 腹が減って死にそうだった。手始めに冷蔵庫の中身を全て平らげる。

　○正選、５点／神谷徹、snowgame、はやかつ、サトウ水色、月水
　△次点、２点／天原、マンジュ
　×逆選、０点／

> アリスは三月兎のお茶会が大好きでしたが、いつもお茶もお菓子もないことだけ

　○正選、１点／きき
　△次点、０点／
　×逆選、１点／瀬川潮

> （目が口になった男の話）

　○正選、２点／gurico、タカスギ
　△次点、０点／
　×逆選、２点／さかな、伝助

> 少女は太陽に恋焦がれていた。夜明け前、少女は東の空を仰ぐ。紫から薔薇色に

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／天原、はやかつ

> 「傘に隠れて歩き食いしながら水溜りをひょいと越す仕草がまた良し」という象

　○正選、１０点／瀬川潮、天原、加野、水池亘、まつじ、五十嵐彪太、はやかつ、不狼児、サトウ、水色、伝助
　△次点、３点／川崎隆章、馨、井上斑猫
　×逆選、１点／六三

> ねえ、かつては僕だって普通だったわけなんだからさ。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> さあ、休日のランチだ。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「……それでね、大きくなったらね、鳥さんみたいにお空を飛ぶの」

　○正選、０点／
　△次点、１点／瀬川潮
　×逆選、０点／

> 貴方の口に運ばれる瞬間私はこのために生まれてきたんだと納得し実感し柔らか

　○正選、０点／
　△次点、１点／黒衣
　×逆選、０点／

>「月が太陽を食っている！」と昼の地球人（猿に似ている）が嘆く頃、夜の月人

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 今より約1800年の昔、仲國を舞台とした戦国の物語。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　月が太陽を喰らう。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　最近はとくに短くて、布きれを巻いただけの輩が多すぎる。

　○正選、０点／
　△次点、１点／井上斑猫
　×逆選、２点／あきよ、きき

> 僕の目の前にコロナのようなオーラを発する輪郭だけの彼女がぽっかり佇んでい

　○正選、０点／
　△次点、１点／あきよ
　×逆選、０点／

> 　大勢がつめかける控え室で、僕はぼんやりと順番待ちをしていた。

　○正選、２点／あきよ、きき
　△次点、１点／nicht
　×逆選、０点／

> 外はずいぶん冷えてきました。大きな星は、青に、黄色に、橙に、くるくる色を

　○正選、２点／川崎隆章、月水
　△次点、１点／はやかつ
　×逆選、１点／よもぎ

> 『ある日パパと２人で語り合ったさ』と始まる曲を、NHKの合唱コンクールで見

　○正選、４点／空虹桜、gurico、響、黒衣
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 生きろ。殺せ。与えよ。奪え。これすべて是とする。

　○正選、２点／雪雪(2)
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> パタルカタンはマルニハニの尻尾をくわえ、

　○正選、１点／snowgame
　△次点、３点／神谷徹、マンジュ、タカスギ
　×逆選、１点／nicht

> 彼はある休日、誰もいない店内で食事をしていた。そこは彼の店であり、いまは

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> ここ数日で、急にいれ歯が緩んできた。どんなに注意深く咀嚼しても、コトリと

　○正選、１点／タカスギ
　△次点、１点／伝助
　×逆選、０点／

> 「卵による造形美の中で、目玉焼きこそは、最高位の優美さと、その存在の緊迫

　○正選、１点／まつじ
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 洋子が目の前から去ると、そこには彼女の友人がいた。いや、さきに知り合って

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　それは偶発的な現象で、言ってみれば「逃げ水」などにも似た、滅多に起きな

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／マンジュ

> 　中華鍋いっこでええよ。焼く煮る揚げるＯＫアルヨ。

　○正選、０点／
　△次点、２点／あきよ、まつじ
　×逆選、０点／

> 朝食は食パンと目玉焼きが定番。目玉焼きには食塩を少々かけます。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／加野

> 　ショック。ああ、『土星蝕』という天文ニュウスがちっとも世間を騒がせなかっ

　○正選、２点／さかな、六三
　△次点、０点／
　×逆選、５点／神谷徹、snowgame、不狼児、黒衣、タカスギ

> 「魂にも不味いのと美味いのがある」

　○正選、０点／
　△次点、２点／瀬川潮、五十嵐彪太
　×逆選、０点／

> 　この星が太陽とあまりに仲良しだったので、嫉妬した月がその二人の視線を遮っ

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　柔らかな陽射しを浴びながら、波打ち際を歩く。今まで気にしていなかったが、

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／ぶたくさ屋、五十嵐彪太

> かくれんぼ、かくれんぼ。お星さまのかくれんぼ。

　○正選、１点／マンジュ
　△次点、２点／gurico、加野
　×逆選、０点／

> 子；おかぁさん、もう一本ちょうだい。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　麺ひとすすりしてスープを飲んで、それから評判の溶ろけるチャーシュー。崩

　○正選、０点／
　△次点、１点／空虹桜
　×逆選、０点／

> 地上１２万キロあたりで厚い層をなしている「レンズ豆イオン電位体」がいよい

　○正選、２点／水池亘、五十嵐彪太
　△次点、１点／まつじ
　×逆選、１点／雪雪

> 　男がどんぶり飯を食らっている。食い終わるとすぐさまお代わりをする。なんと

　○正選、１点／よもぎ
　△次点、０点／
　×逆選、０点／