銀天街の神様1 作者:麻呂乃小町
> まぶしくて、まぶしくて。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、2点/脳内亭、たなか
銀天街の神様2 作者:まつじ
> タカタタカタと銃を連射する音が、さして響きもせず鳴り途切れ、途切れてはまた
○正選、7点/空虹桜、三里アキラ、koro(2)、@ki (2)、たなか
△次点、1点/オギ
×逆選、1点/ハカウチマリ
銀天街の神様3 作者:瀬川潮♭
> 噴水がある石畳の広場や通りを石の建物が囲む。田舎の小さな街だが、不思議と都
○正選、0点/
△次点、3点/砂場、五十嵐彪太、たなか
×逆選、1点/@ki
銀天街の神様4 作者:ハカウチマリ
> この街の年間の交通事故数は同程度の人口を有する他地域より有意に少ない。
○正選、2点/瀬川潮♭、影山影司
△次点、0点/
×逆選、1点/オギ
銀天街の神様5 作者:麻埒コウ
> 商店街の真ん中で、人の尻にシールを貼り付けて廻る少女が言った。
○正選、0点/
△次点、1点/ハカウチマリ
×逆選、1点/どらごん
銀天街の神様6 作者:影山影司
> 信仰心を浴びて生きる神様は、既にその大半が死滅していた。何せ時代は宇宙世紀
○正選、1点/砂場
△次点、0点/
×逆選、1点/麻埒コウ
銀天街の神様7 作者:モカ
> 銀天街には神様がいてそこに行けば願いが叶うという。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/koro
銀天街の神様8 作者:mina
> ここが僕の部屋ね。そしたらこれがわたしの部屋。ずるいよ、そんなに大きいの。だっ
○正選、1点/麻埒コウ
△次点、0点/
×逆選、0点/
銀天街の神様9 作者:砂場
> きらきらととめどない波たちの間から、一匹の魚が踊り出る。水のない所で跳ねる
○正選、1点/ハカウチマリ
△次点、0点/
×逆選、0点/
銀天街の神様10 作者:たなかなつみ
> どんよりとした重い雲で埋まる空を眺めている。もうすぐあの雲から、大粒の雨が
○正選、2点/五十嵐彪太、脳内亭
△次点、1点/影山影司
×逆選、3点/空虹桜、瀬川潮♭、砂場
銀天街の神様11 作者:どらごん
> ここはとある無人駅、人ごみから離れた静かな山里。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/三里アキラ
銀天街の神様12 作者:空虹桜
> 「見て見て! ゴッちゃん、今日もスゴい格好で歩いてるお」
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/まつじ
銀天街の神様13 作者:雪雪
> アーケードが大きな通りに分断される場所では、神様も歩行者信号の青になるを待っ
○正選、4点/三里アキラ、オギ、まつじ(2)
△次点、1点/脳内亭
×逆選、0点/
銀天街の神様14 作者:@ki
> つい最近までコーヒー屋だったはずの軒下に大きな赤提灯が下がっていた。
○正選、1点/瀬川潮♭
△次点、3点/空虹桜、砂場、ハカウチマリ
×逆選、1点/影山影司
銀天街の神様15 作者:オギ
> 手を引かれて歩いていた。少し年上の、見覚えのない少年だった。
○正選、3点/空虹桜、砂場、ハカウチマリ
△次点、0点/
×逆選、0点/
銀天街の神様16 作者:五十嵐彪太
> 月齢と日の出日の入時刻を、担当者の名前とともに黒板に記入する。月齢や時刻を
○正選、1点/たなか
△次点、0点/
×逆選、0点/
銀天街の神様17 作者:脳内亭
> 男が指笛を鳴らすと、その音の矢は猛烈な速さで西へとカッ飛んでいき、街のはじっ
○正選、2点/白縫いさや(2)
△次点、4点/空虹桜、影山影司、koro、たなか
×逆選、0点/
銀天街の神様18 作者:フルヤマメグミ
> この街へ来て一週間経った。貧しい生活の中、僕のためにと母が貯めてきた路銀を
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
銀天街の神様19 作者:ツチ
> 言うなれば本当の都市伝説だった。それはある日の26時にネット上に現れ、いつ
○正選、2点/影山影司、どらごん
△次点、1点/@ki
×逆選、0点/
銀天街の神様20 作者:koro
> 「彼氏ができますように」
○正選、0点/
△次点、2点/脳内亭、@ki
×逆選、0点/
銀天街の神様21 作者:三里アキラ
> 魚市場から少し南にいくと猫町銀天街です。不況の波にあおられて、にゃあにゃあ
○正選、0点/
△次点、1点/瀬川潮♭
×逆選、2点/白縫いさや、五十嵐彪太
銀天街の神様22 作者:白縫いさや
> 夕方から夜にかけては銀天街が最も人で溢れ返る時間帯だ。人の数の二倍の足が東
○正選、3点/五十嵐彪太、脳内亭、オギ
△次点、0点/
×逆選、0点/
従いまして正選王は、正選7点・次点1点・逆選1点の<銀天街の神様2>のまつじさんに、また、逆選王は正選2点・次点1点・逆選3点の<銀天街の神様10>のたなかなつみさんに、それぞれ決まりました。
おめでとうございます。