> 夏のなごりがひとかけら岸辺にたどりつく。

　○正選、２点／つとむュー、ひねもす
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　通りに面した二階の窓縁のすぐ下に控えめにぶら下げられた看板に惹かれて、

　○正選、０点／
　△次点、３点／千百十一、空虹桜、込宮宴
　×逆選、１点／瀬川潮♭

> 　流木は、子供が10人座れるくらい大きくて格好の遊具だった。

　○正選、２点／千百十一、はやかつ
　△次点、４点／氷砂糖、脳内亭、胡乱舎猫支店、瀬川潮♭
　×逆選、０点／

> 　毎朝、目が覚める前に湖を散歩します。地図には載らない類いの湖ですので、

　○正選、２点／つとむュー、水池亘
　△次点、４点／よもぎ、込宮宴、BUTAPENN、まつじ
　×逆選、１点／はやかつ

> 　夜の波打ち際を七人で歩いていた。広い闇の中央に、はるか昔に飛来した隕

　○正選、２点／海音寺ジョー、BUTAPENN
　△次点、２点／つとむュー、瀬川潮♭
　×逆選、０点／

> 　恋は、ただひたすらに落ちるものだ。

　○正選、０点／
　△次点、１点／海音寺ジョー
　×逆選、１点／よもぎ

> 　湖の岸辺を散歩するのが好きだ。静かな波が揺らぐのを見るのがいい。湖上

　○正選、１点／胡乱舎猫支店
　△次点、１点／脳内亭
　×逆選、２点／つとむュー、青砥十

> 　海水浴をしていたら、水が凄く冷たい場所に迷い込んでしまい、驚いて砂浜

　○正選、６点／磯村咲(2)、miyuu2、胡乱舎猫支店、伝助、瀬川潮♭
　△次点、２点／千百十一、青砥十
　×逆選、５点／山仙、込宮宴、ひねもす、だんぞう、まつじ

> 　この川を下れば、きっと湖に辿りつく。俺はそう信じて舟を漕ぎ続けていた。

　○正選、２点／山仙、瀬川潮♭
　△次点、２点／磯村咲、つとむュー
　×逆選、３点／氷砂糖、たなか、伝助

> 　長い漂流を経て降り立った先は、赤茶けた岩だらけの不毛の土地だ。雲一つ

　○正選、０点／
　△次点、１点／ひねもす
　×逆選、０点／

> 　避暑地の湖畔に椰子の木があった。

　○正選、１点／青砥十
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 昨晩流れ着いたという鯨は、今朝にはもう、岸から遠ざかりつつあった。

　○正選、２点／脳内亭、はやかつ
　△次点、２点／山仙、BUTAPENN
　×逆選、１点／miyuu2

> 　静寂の中、わずかに響く振動。それに誘われるかのように幾つもの声が夜の

　○正選、１点／千百十一
　△次点、１点／海音寺ジョー
　×逆選、２点／水池亘、BUTAPENN

> 　「眼」なのだ。

　○正選、１点／たなか
　△次点、１点／青砥十
　×逆選、２点／空虹桜、脳内亭

> ピッ！

　○正選、１点／miyuu2
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　ゴースト・スワンボートには動力がない。ときどき気紛れに底の抜けた柄杓

　○正選、１点／まつじ
　△次点、０点／
　×逆選、１点／磯村咲

> 　基幹コンピュータからカッコウの声が流れる。起床の時刻。地球で進化して

　○正選、０点／
　△次点、２点／山仙、水池亘
　×逆選、０点／

> ○月×日

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／砂場

> 　ぬはこのあたりの湖でよく見られる。泳ぎは上手いが間抜けなのでたまにほ

　○正選、１６点／空虹桜、磯村咲、氷砂糖(2)、脳内亭、よもぎ(2)、込宮宴(2)、たなか、砂場、胡乱舎猫支店、ひねもす、だんぞう、まつじ、青砥十
　△次点、１点／はやかつ
　×逆選、２点／千百十一、海音寺ジョー

> 自転車で駆け付けると湖畔は人だかりがしていた。そろそろだろうとは思って

　○正選、１点／空虹桜
　△次点、１点／ひねもす
　×逆選、０点／

> 　耳に水がたまってるの、といって頭をひざに乗せてくる。どれどれと中をの

　○正選、３点／水池亘、伝助、BUTAPENN
　△次点、２点／空虹桜、よもぎ
　×逆選、０点／

> 　ダム湖のほとり老いたる白狐の嘆くこと。

　○正選、５点／山仙、海音寺ジョー、砂場、だんぞう、まつじ
　△次点、２点／水池亘、胡乱舎猫支店
　×逆選、０点／