> 僕らはいわゆる年の差カップルというヤツだ。

　○正選、１点／三里アキラ
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> ―その中にふたりの思い出を入れた。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　君よ。君よ。麗しく可憐な少女の君よ。僕は君ほどの女性を他に知らない。淡

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、３点／井上斑猫、sleepdog、くま

> ―ただいま

　○正選、１点／黒崎
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　爪で引っ掻いてできた傷だったアタシの目蓋は震えつづけることを恐れて僅か

　○正選、１点／はやかつ
　△次点、３点／ツチ、井上斑猫、砂場
　×逆選、３点／瀬川潮、永子、葉原あきよ

> 　僕は真っ白な砂漠を歩いていた。ある場所までずっと歩いてきていた。そして、

　○正選、１点／不狼児
　△次点、２点／瀬川潮、くま
　×逆選、０点／

> 　透き通る石の上に遺体が二体並べられていた。

　○正選、１点／まつじ
　△次点、２点／空虹桜、脳内亭
　×逆選、０点／

> 　我こそは恋愛の求道者である、と言い張る男と縁があった。なるほど、彼は行

　○正選、１点／わんでるんぐ
　△次点、３点／瀬川潮、脳内亭、はやかつ
　×逆選、０点／

> すべてが過去になってしまったので、現在はすべてを後にして旅立つ。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、２点／天原、まつじ

> 　ごめんあそばせ、あたくしは、レンジで一分チンデレラ。

　○正選、５点／葉原あきよ、きき、imamono、井上斑猫、くま
　△次点、１点／わんでるんぐ
　×逆選、２点／不狼児、タキガワ

> 「ねえ、こっちむいて」

　○正選、０点／
　△次点、１点／不狼児
　×逆選、１点／黒崎

> 今日はお天気がいいから、窓際においてある金魚鉢をもって出かけてみようと思っ

　○正選、５点／銭屋龍一、空虹桜(2)、伝助、不狼児
　△次点、１点／三里アキラ
　×逆選、０点／

> 　波に乗っているとサーフボードにサメが噛みついた。試合が近いのに。俺は巨

　○正選、２点／まつじ、imamono
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　さようなら。まるで盲目の恋。私には彼しか見えなかった。暗やみの中、彼だ

　○正選、４点／永子、葉原あきよ、ツチ、三里アキラ
　△次点、３点／伝助、井上斑猫、タキガワ
　×逆選、０点／

> 　ごみ袋が透明になってから何回目だろう、分別を注意されるのは。他人のごみ

　○正選、２点／瀬川潮、伝助
　△次点、２点／永子、はやかつ
　×逆選、０点／

> 「何を遠慮しているの？」

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／伝助

> 音をたてて砕け散ることもできず、

　○正選、１点／きき
　△次点、２点／imamono、くま
　×逆選、０点／

> 　万緑が生い茂る山間をくぐり抜け、ぼくたちの旅はすいすいと駆けめぐる。少

　○正選、６点／瀬川潮、永子、天原、わんでるんぐ、タキガワ(2)
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 「ロマンティックな夜に」

　○正選、３点／砂場、ツチ、くま
　△次点、４点／永子、伝助、きき、imamono
　×逆選、１点／はやかつ

> 　いつも、借り物のカラダを着ているような気がしていたのでした。いつだって

　○正選、１点／はやかつ
　△次点、１点／空虹桜
　×逆選、０点／

> 　僕の恋は、僕が落ちてはいけない恋だったのです。

　○正選、３点／銭屋龍一、天原、井上斑猫
　△次点、１点／砂場
　×逆選、１点／わんでるんぐ

> 　緊急停止ボタンに、機械油で汚れた指が伸びる。工場の機械は、一気にエアー

　○正選、２点／砂場、脳内亭
　△次点、１点／ツチ
　×逆選、０点／

> 　手をつないで手をつないで手をつないで手をつないで

　○正選、２点／脳内亭、黒崎
　△次点、１点／三里アキラ
　×逆選、０点／

> 　今夜の月は大きくて、やけに明るい。

　○正選、０点／
　△次点、２点／黒崎、タキガワ
　×逆選、０点／

> 　彼女はその思いが達成されないことを充分承知していた。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、３点／空虹桜、脳内亭、きき

> 　一人の芸大生が亡くなった。交通事故だった。

　○正選、２点／sleepdog(2)
　△次点、１点／まつじ
　×逆選、０点／

> 屋上に上がれば、下界はまるで箱庭だ。

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> パリンパリンパリンポロッ

　○正選、０点／
　△次点、１点／まつじ
　×逆選、５点／銭屋龍一、砂場、ツチ、imamono、三里アキラ