メビウスの帯1 作者:馬場猪木
> すみません。この「白子と利尻昆布のメビウス」ってどういったお料理なんで
○正選、0点/
△次点、1点/山仙
×逆選、2点/つとむュー、氷砂糖
メビウスの帯2 作者:miyuu2
> 進藤 進は20歳までは、本当に良い人だった。しかし、父が自殺。すぐに借
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、2点/まつじ、たなか
メビウスの帯3 作者:つとむュー
> 「ねえ、私達、何でも二つに分けましょ?」
○正選、5点/Y、山仙、ひねもす、ほしみ、オギ
△次点、3点/氷砂糖、砂場、たなか
×逆選、0点/
メビウスの帯4 作者:おいけのかけす
> 青錆びの浮いた手摺はひんやりとしていた。俺は力を込めて体を引き上げ、
○正選、0点/
△次点、3点/松浦上総、砂場、まつじ
×逆選、0点/
メビウスの帯5 作者:千百十一
> デクノボー某はいわゆる迷子体質だった。三途の川の岸まで来てみたものの、
○正選、1点/瀬川潮♭
△次点、2点/木枯らし源太、よもぎ
×逆選、1点/空虹桜
メビウスの帯6 作者:八月
> 愛の絡み目、ねじれて裏目。
○正選、0点/
△次点、2点/小湖舎、まつじ
×逆選、2点/木枯らし源太、馬場猪木
メビウスの帯7 作者:砂場
> 7月24日(晴れ)
○正選、4点/小湖舎(2)、八月、馬場猪木
△次点、2点/松浦上総、はやかつ
×逆選、1点/オギ
メビウスの帯8 作者:はやみかつとし
> カイパーベルトを突き抜ければぼくはぼくではない何かに変わってしまうの
○正選、2点/瀬川潮♭、まつじ
△次点、0点/
×逆選、3点/おいけのかけす、八月、小湖舎
メビウスの帯9 作者:オギ
> 放置されたグラウンドは至るところに草が生え、踏みしめればざりざりと粗
○正選、3点/おいけのかけす、松浦上総、はやかつ
△次点、4点/木枯らし源太、つとむュー、ひねもす、miyuu2
×逆選、0点/
メビウスの帯10 作者:たなかなつみ
> ごめんなさい、ちょっと捻れてしまって。遅れてやってきた恋人はそう詫び
○正選、5点/Y、氷砂糖、ひねもす、砂場、馬場猪木
△次点、1点/つとむュー
×逆選、2点/脳内亭、よもぎ
メビウスの帯11 作者:瀬川潮♭
> 「君は珍しいね」
○正選、2点/脳内亭、八月
△次点、0点/
×逆選、1点/miyuu2
メビウスの帯12 作者:松浦上総
> 朝起きると君はもう着替えをすましていた。鏡の前でポニーテールにピンク
○正選、0点/
△次点、1点/脳内亭
×逆選、1点/ひねもす
メビウスの帯13 作者:氷砂糖
> 天帝のご子息の一人は算術に大変興味を示され、天帝自らある学者をご子息
○正選、5点/木枯らし源太、脳内亭、よもぎ、ほしみ、たなか
△次点、2点/山仙、瀬川潮♭
×逆選、2点/松浦上総、はやかつ
メビウスの帯14 作者:空虹桜
> 『2500年前のOBIから陽子の崩壊が検出されました』
○正選、1点/はやかつ
△次点、0点/
×逆選、0点/
メビウスの帯15 作者:木枯らし源太
> 「パラボナアンテナって良いよね?」
○正選、1点/松浦上総
△次点、2点/Y、千百十一
×逆選、1点/山仙
メビウスの帯16 作者:Y
> 目が覚めましたn。夕べは飲みすぎたの日本酒=6合;です。一人になりました。
○正選、3点/山仙、砂場、たなか
△次点、3点/おいけのかけす、はやかつ、オギ
×逆選、0点/
メビウスの帯17 作者:まつじ
> その女は、何もかもに疲れた様でいて、しかし嘲りからかう様でもある。出
○正選、2点/miyuu2(2)
△次点、2点/空虹桜、オギ
×逆選、2点/瀬川潮♭、ほしみ
メビウスの帯18 作者:黒猫003
> メビウスの帯型精神進化装置。このメビウスの帯型の装置の円周は三十メー
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
メビウスの帯19 作者:小湖舎
> 昼下がり、かわいらしい天使が羽を広げて舞い戻ってくる。
○正選、2点/木枯らし源太、千百十一
△次点、0点/
×逆選、0点/
メビウスの帯20 作者:ほしみ
> あんたの顔なんてみたくないと、ひねくれた言葉を投げつけたら背中を向け
○正選、6点/つとむュー、氷砂糖、空虹桜、千百十一、オギ、よもぎ
△次点、2点/よもぎ、たなか
×逆選、1点/砂場
メビウスの帯21 作者:ひねもす
> ――禁煙してもう七ヶ月。いや、九ヶ月になるのか?ああ、吸いたい。煙が恋
○正選、0点/
△次点、1点/空虹桜
×逆選、1点/Y
メビウスの帯22 作者:脳内亭
> 陽が、強く照っている。
○正選、0点/
△次点、3点/氷砂糖、瀬川潮♭、千百十一
×逆選、0点/
メビウスの帯23 作者:根多加良
> まったく同じことを僕らが繰り返していると先生はいつも怒りだして、クラ
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
メビウスの帯24 作者:白縫いさや
> ――帯 (obi) の機能的定義を「その面と衣を接着させることで衣を固定する
○正選、1点/おいけのかけす
△次点、1点/Y
×逆選、0点/
メビウスの帯25 作者:山仙
> ベルヌ条約から100余年。かつて著者と読者を出版社の横暴から守った著
○正選、3点/つとむュー、空虹桜、まつじ
△次点、0点/
×逆選、1点/千百十一
従いまして正選王は、正選6点・次点2点・逆選1点の<メビウスの帯3>のほしみさんに、また、逆選王は正選2点・次点0点・逆選3点の<メビウスの帯8>のはやみかつとしさんに、それぞれ決まりました。
おめでとうございます。