一夜の宿1 作者:テックスロー
> 二階が宿泊施設になっているバー。オレンジ色の光に照らされて酒を酌み交
○正選、3点/氷砂糖、つとむュー、胡乱舎猫支店
△次点、1点/磯村咲
×逆選、0点/
一夜の宿2 作者:はやみかつとし
> 越夜隊の任務は形骸化した儀式的なものだ。基地に備えられた計器類は動力
○正選、5点/笛地静恵、テックスロー、永子(2)、海音寺ジョー
△次点、1点/つとむュー
×逆選、0点/
一夜の宿3 作者:永子
> 百夜つづけて通ってきたらつきあってもいい、と言ったのは冗談、というより、
○正選、1点/わんでるんぐ
△次点、0点/
×逆選、1点/海音寺ジョー
一夜の宿4 作者:よもぎ
> インターネットカフェですっかりゲームに夢中になっていた。気がつけば時計
○正選、3点/脳内亭、はやかつ(2)
△次点、1点/雪雪
×逆選、1点/笛地静恵
一夜の宿5 作者:つとむュー
> 「二月二十八日のシングル、空いてる?」
○正選、0点/
△次点、2点/まつじ、わんでるんぐ
×逆選、3点/空虹桜、磯村咲、千百十一
一夜の宿6 作者:たなかなつみ
> 夜更けにほとほと扉を叩く音がする。これは先ほど銭をたかりにきた小僧に
○正選、1点/だんぞう
△次点、1点/脳内亭
×逆選、1点/よもぎ
一夜の宿7 作者:笛地静恵
> 大学の夏休み。フランスを旅した。新しい街につく。少しの観光をする。居
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/氷砂糖
一夜の宿8 作者:空虹桜
> ドアをノックするのは誰だ?とドアスコープを覗いたら星だったので、これ
○正選、3点/千百十一、まつじ、わんでるんぐ
△次点、2点/よもぎ、笛地静恵
×逆選、0点/
一夜の宿9 作者:なぎさひふみ
> 淡いに消えた夢の跡に、疼く舞い祈り。儚さと永遠の狭間で、時の平衡は哀へ
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/だんぞう
一夜の宿10 作者:海音寺ジョー
> ロサンゼルスの、リトルトーキョーにある安宿に泊まる。メキシコに行くに
○正選、1点/千百十一
△次点、2点/空虹桜、はやかつ
×逆選、2点/笛地静恵、テックスロー
一夜の宿11 作者:雪雪
> 夕刻に生を享け、明け方に死んだ新生児にとっては、いまある世界のすべてが
○正選、2点/磯村咲(2)
△次点、2点/空虹桜、海音寺ジョー
×逆選、4点/脳内亭、はやかつ、永子、まつじ
一夜の宿12 作者:まつじ
> あのう御邪魔しますよ。と雑作もなく開く戸をちょっと怪しむ。怪しみはす
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
一夜の宿13 作者:千百十一
> 昨日まで二人で旅行に行ってたんです。本当は今日までのはずだったんです
○正選、1点/胡乱舎猫支店
△次点、0点/磯村咲、つとむュー、雪雪
×逆選、0点/
一夜の宿14 作者:だんぞう
> 周囲の光が青みを増す。もうそんな頃合いかと男は天を仰ぎ見る。遥かなる
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
一夜の宿15 作者:脳内亭
> テントウムシを待っていたのに、飛んできたのは金星だった。のばした指に
○正選、1点/空虹桜
△次点、1点/海音寺ジョー
×逆選、1点/雪雪
一夜の宿16 作者:胡乱舍猫支店
> 露天風呂から戻ってくるとドアに張り紙がしてあった。
○正選、1点/よもぎ
△次点、1点/まつじ
×逆選、2点/つとむュー、わんでるんぐ
一夜の宿17 作者:にぞうじん
> あたしの泊まる旅館にゃ毎回の様に殺人事件が起こる。こうやってどこかの旅
○正選、2点/氷砂糖、つとむュー
△次点、0点/
×逆選、0点/
一夜の宿18 作者:氷砂糖
> 山に薪刈の翁と嫗がありました。雪の日、翁は薪を売りにゆく途中で、一羽
○正選、10点/空虹桜、脳内亭、よもぎ、はやかつ、テックスロー、だんぞう、海音寺ジョー、雪雪(2)、まつじ
△次点、1点/永子
×逆選、0点/
一夜の宿19 作者:わんでるんぐ
> 隣の女が泣いている。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/胡乱舎猫支店
従いまして正選王は、正選10点・次点1点・逆選0点の<一夜の宿18>の氷砂糖さんに、また、逆選王は正選2点・次点2点・逆選4点の<一夜の宿11>の雪雪さんに、それぞれ決まりました。
おめでとうございます。