> 　妙に虫がいると思ったら網戸の目が粗かった。

　○正選、５点／たなか、よもぎ、つとむュー、胡乱舍猫支店、海音寺ジョー
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 　リソースが潤沢となった現在においては、一つの星系全体を万遍なく調査す

　○正選、１点／まつじ
　△次点、１点／海音寺ジョー
　×逆選、１点／氷砂糖

> 　草木も眠る丑三つ時。人口千人足らずの村に千人以上の観光客が押し寄せて

　○正選、２点／つとむュー、千百十一
　△次点、３点／たなか、空虹桜、よもぎ
　×逆選、０点／

> 　景気低迷により観光需要が頭打ちの中、旅行者を一網打尽にしたいという思

　○正選、１点／胡乱舍猫支店
　△次点、１点／つとむュー
　×逆選、０点／

> 丸太を使ってログハウスを模した看板には少し風変わりな書体が木目に馴染む

　○正選、０点／
　△次点、２点／瀬川潮♭、氷砂糖
　×逆選、１点／千百十一

> 「この壁画が何を描いたものであるかについては、諸説あります。が、おそら

　○正選、０点／
　△次点、１点／つとむュー
　×逆選、１点／たなか

> 　新鮮な海の幸と天然温泉を観光資源にするのはよいとして、ひとが来ないこ

　○正選、４点／空虹桜、脳内亭、koro(2)
　△次点、０点／
　×逆選、０点／

> 朝礼を永遠に振興する一族郎党。

　○正選、４点／磯村咲(2)、氷砂糖(2)
　△次点、１点／まつじ
　×逆選、３点／空虹桜、瀬川潮♭、海音寺ジョー

> 　銀河観光庁に異変の知らせが来た。ウ29Ｍ78さ40区内の無人観測ブイからの、

　○正選、０点／
　△次点、１点／千百十一
　×逆選、０点／

> 美しい光の、永遠から言霊に至る夢の、溜まりになった風の、流離う祈りの舞

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、１点／koro

> 当地の資源は比喩に限られるとはいえ無尽蔵であり空間と見紛う程に広がれば

　○正選、３点／海音寺ジョー、雪雪(2)
　△次点、１点／たなか
　×逆選、０点／

> 　穏やかな風が、沙漠に波のような紋を描くと、少年は、それまで立っていた

　○正選、０点／
　△次点、０点／
　×逆選、３点／脳内亭、つとむュー、胡乱舍猫支店

> 三名の老人が、俺の前の丈高い草むらに、ひそんでいる。息の音もしない。頭

　○正選、１点／たなか
　△次点、２点／よもぎ、瀬川潮♭
　×逆選、１点／まつじ

> 　ぼくの町には大きな湖があって、湖岸には高級旅館が建ち並んでいる。湖に

　○正選、３点／空虹桜、脳内亭、瀬川潮♭
　△次点、１点／まつじ
　×逆選、１点／雪雪

> 　小さな漁村、茨北村に若者が押し寄せるようになったのは一週間前のこと。

　○正選、３点／瀬川潮♭、千百十一、まつじ
　△次点、２点／koro、海音寺ジョー
　×逆選、２点／よもぎ、磯村咲