> ぶーん、ぶーん…
○正選、3点/月水(2)、殊葉
△次点、1点/ときなお
×逆選、0点 /
> 「昔、ここは豊かな国だったの。この椅子はね、玉座なのよ」
○正選、2点/たなか、松本楽志
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 誰も知らない。どこにも繋がらない。そこはとても静かな場所だった。見渡
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> ( after the dark )
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/たなか
> 「花を咲かせることしかできないの」
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/ときなお
> レコードのクラックルノイズのような音が、鳴る。鳴り続ける。
○正選、1点/五十嵐彪太
△次点、0点/
×逆選、0点/
> このソフトウェアは尾が二股に分かれた蛇上で動き、張り裂けた砂漠に過去
○正選、3点/snowgame、不狼児、水池亘
△次点、0点/
×逆選、2点/あきよ、はやかつ
> 置き捨てられたまま。
○正選、2点/マンジュ、殊葉
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 目が覚めた。箱が開いた。息を吸った。息じゃなかった。むせた。咳き込ん
○正選、2点/水池亘、D∃PT
△次点、2点/よもぎ、はやかつ
×逆選、0点/
> ほうら、君、あれをご覧よ。
○正選、0点/
△次点、1点/黒衣
×逆選、1点/月水
> 彼女は繰り返し、繰り返しながらその繰り返す速度を速くしてゆく。彼女は
○正選、1点/snowgame
△次点、0点/
×逆選、2点/秋山真琴、さかな
> 太陽が射手座、月が牡羊座にあるとき、哲学の卵「墓」の中で、女王と王は
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 空と海の狭間で夜の姫君が微笑みました。
○正選、1点/まつじ
△次点、4点/瀬川潮、空虹桜、マンジュ、D∃PT、(峯岸)
×逆選、0点/
> 予言の通りに厚い雲が空を覆った。この日のために造られた三脚の飛行椅子
○正選、0点/
△次点、1点/あきよ
×逆選、0点/
> 人形の微睡み、繰り返す波、波の音
○正選、2点/きき(2)
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 闇。世界。少女。虚構。死。痛。睡眠。邪。狂気。黒。傷。虚。血。冷。悪。
○正選、1点/ときなお
△次点、0点/
×逆選、3点/スナフキン、マンジュ、殊葉
> 森に愛された少女を海へと連れ出したときから、何かが変わってしまったの
○正選、2点/天原、まつじ
△次点、1点/マンジュ
×逆選、0点/
> 永遠不滅の名を騙って都が爛熟する。一層ずつ異なる色の漆喰を塗り込めた塔
○正選、2点/ときなお、高遠冴
△次点、1点/さかな
×逆選、0点/
> 世界の果てには何があるか知っているかい。
○正選、1点/スナフキン
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 遠い北の海の底で、左巻きの渦は生まれた。凍てついた波間を転がって、王
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/D∃PT
> 少女はまだ骨になれないでいる。
○正選、8点/瀬川潮(2)、あきよ、マンジュ、よもぎ、秋山真琴(2)、はやかつ
△次点、6点/snowgame、月水、スナフキン、殊葉、高遠冴、水池亘
×逆選、2点/たかすぎ、きき
> おばあちゃんはお気に入りの大きな椅子に座っていろいろなお話をしてくれ
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> くるっくー、くるっくー、午後一時をお知らせします。
○正選、3点/高遠冴、赤井都、黒衣
△次点、2点/殊葉
×逆選、0点/
> 砂浜に小さな白いされこうべが打ち上げられていた。両の手にはさんで目の高
○正選、1点/さかな
△次点、2点/五十嵐彪太、不狼児
×逆選、0点/
> いらっしゃいませ。人形をお求めですね。何でもそろっておりますよ。このビ
○正選、1点/赤井都
△次点、1点/水池亘
×逆選、0点/
> 大切な鳥が逃げてしまった。でも背中の紐を引っぱってもらわないと、泣こ
○正選、3点/瀬川潮、あきよ、たなか
△次点、0点/
×逆選、0点/
> いろいろ作ってみたんだけどなんだか気にくわなくてぐちゃぐちゃにしたら
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/瀬川潮
> からっ風だけが通う雲上の学校。
○正選、3点/天原、はやかつ、不狼児
△次点、2点/snowgame、さかな
×逆選、0点/
> 何もない部屋で、誰かが迎えに来てくれるまで静かに夢を見ていた。
○正選、0点/
△次点、2点/五十嵐彪太、D∃PT
×逆選、1点/よもぎ
> ――わたしは、
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 闇を愛する青年を私は愛する。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 怒り狂う獅子の夢の中を、走り抜ける豹の夢の中を、飛び渡る燕の夢の中を、
○正選、0点/
△次点、1点/スナフキン
×逆選、1点/雪雪
> 太陽を背にすると深い影ができる。波の切れる間を狙って影をたらせばそれは
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 従姉妹の雨兎がこの絵に入ったのは、私が大学を出た春であったから、八年
○正選、0点/
△次点、2点/空虹桜、天原
×逆選、0点/
> 苦労して鋼鉄の扉を開けると、強く冷たい風に身体を押し戻された。扉の向
○正選、0点/
△次点、1点/不狼児
×逆選、0点/
> 時計はいつも逆回りに進んでいる。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 藁の少女がミジミジと己の肉を軋ませながら歩いている。砂漠にも海にも似
○正選、0点/
△次点、1点/たなか
×逆選、0点/
> 深く、深く沈んでいく。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 朽骨を風が食む。かつての世界は、創造主の飾り椅子の陰に生まれた少年の
○正選、1点/スナフキン
△次点、0点/
×逆選、0点/
> あたし、ほんとうは、王女なんだ。
○正選、2点/空虹桜、よもぎ
△次点、1点/あきよ
×逆選、4点/snowgame、天原、高遠冴、松本楽志
> 悲しみは風に消えてしまうと聞いていたけれど、あれは嘘で、ほんとうは街
○正選、1点/さかな
△次点、0点/
×逆選、0点/
> あなたは大きく息を吐く。
○正選、2点/たかすぎ(2)
△次点、1点/黒衣
×逆選、0点/
> 熱に弱い少女は太陽に殺される。幸運にも産まれてからずっと明星は続いて
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/空虹桜
> 5年前、女の子を産んだ。
○正選、2点/雪雪(2)、(峯岸(2))
△次点、1点/たかすぎ
×逆選、2点/黒衣、水池亘
> 「また、おなじことが起きた」
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> ばしゃっ。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、2点/五十嵐彪太、赤井都
> 絡繰仕掛けの渡り鳥が告げる。世界の終末を。それを聞いた少女は、この世
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 湧きあがる雲。しんと静まりかえって、人の気配もなんにもない青。夏の空は
○正選、0点/
△次点、2点/はやかつ、まつじ
×逆選、0点/
> もう許したらいい。
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 快楽に身を委ねた昼下り、周りを覆うものといえば海のようであって、逆さに
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、1点/不狼児、(峯岸)
> ブロンズ、ゴールド、トパーズ、アンバー。
○正選、2点/五十嵐彪太、D∃PT
△次点、1点/まつじ
×逆選、0点/
> 世界は灰色だった。
○正選、1点/黒衣
△次点、0点/
×逆選、0点/
> 遥かな国に出かけた娘
○正選、0点/
△次点、0点/
×逆選、0点/
> おはなしなんか尽きてしまったので鏡の前にいる。この鏡は世界に残ってる最
○正選、2点/空虹桜、松本楽志
△次点、1点/月水
×逆選、1点/まつじ